幸せ発見!*いいことあったん*

私のいろいろ備忘録。

運勢を変えられる?嫌なことはもうおしまい。上手なため息のつき方

ため息ってなに?

ため息とは、

ストレスを感じたとき等に大きく息を吐く行為。(Wikipedia調べ)だそうです。

無意識でも

はぁ~って

つい、やってしまいますよね。

 

普通に息をする。

きっとこれだけでは補えないなにかがある

という事じゃないかと思いました。

 

 

ため息の作用

ため息をつくと幸せが逃げるとか

鬱の初期症状でため息が増えるとか

脳を使いすぎて酸素が足りなくなっているとか

自律神経の作用とか

 

ため息一つとっても、たくさんのいわれや

作用とか、医学的見解があるようですね。

 

身体中の息をはぁ~っと

全部吐き出して。

その後どうしてます?

 

ため息ついた後

普通に息してませんか?

大きく息を吐くのに

吸い込む空気はいつもと同じ。

あれ?

おかしいですよね?

空気の量が釣り合いません。

どうして苦しくないのでしょう?

 
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それは、

無意識にため息をつく前の呼吸で

大きく息を吸っているからです。

 

新しい空気を体に入れて

古い空気を吐き出す。

 

ストレスを感じている

ネガティブな感情は、新しい空気が入ることで

一気に体外へ押し出されれているということですよね。

 

ところで、その空気はいつのもの?

変なこと言っててごめんなさい😅。

空気って、いつ、どこで新しいものができるんでしょうね?

考えたことあります?

空気の成分は、酸素が多くなったり

二酸化炭素が多くなったり

その他含むものが変化しますけど、

そもそも。

その空気はどこで作られているのでしょう?

 

私たちが今使っている空気は

太古の昔からずっと同じもの。

という大発見!(笑)

ね?

すごくないですか?

だって。

卑弥呼聖徳太子

お釈迦様もキリスト様も

その他大勢の生き物たち

色んな生命体の中を通って

私たちのところへ来ているんですよね?

 

吐いた息は、あっという間に

回りの空気に溶け込んで

薄まって広まって

いつのまにか

風に吹かれて遠くへ行ってしまいます。

 

私がはぁ~って

ネガティブ感情満載にして

吐き出した息も

1メートル先に行くと

『これが私のネガティブ感情』

なんてわからない状態になって

回りの空気に混ざって溶け込んでしまっています。

同じように楽しくてしょうがないときの息も

うれしい感情たっぷりの息も

幸せ満タンの息も

同じように溶け込んでしまっています。

 
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ね!

石に力があると思うなら

空気にも力があると思いませんか?

パワーストーンがあるように

パワーエアーがあってもいいですよね?(笑)

 

上手なため息のつき方

ため息をつく前の呼吸で大きく息を吸って

身体のネガティブ感情詰め込んで大きく息を吐き出す。

このときの空気には、

たくさんの生物の体内を通って

さまざまな感情を詰め込んだ空気を取り込んでいます。

 

ふとした思いつき。

一瞬でひらめく。

何て言うのは、私たちの能が

空気に詰め込まれている情報を

読み取っているからじゃないのかなー。

なんて思ったりもしますね。

 

じゃあ。

ほら!掃除するからそこよけてー。って

新しい空気が

身体に入って

ネガティブ感情が身体の外押し出される。

こんな感じですよね?

 

それならもう1回大きく息してみませんか?

誰か私に力を貸してー!みたいに。

なんか『元気玉』みたいですけど。(´▽`;)ゞ

 
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このときのポイントは、

同じ空気を吸い込まないこと。です。(*´・ω・`)b

自分では、どうにもならないことを詰め込んで吐き出しているのですから

先見の明を持っているパワーエアーを少しでもたくさん取り込みましょう。

 

方法は簡単!

息を吐いた場所の息を吸わない!(*≧∀≦*)

前に息を吐いたなら

後ろの空気を吸う!

座って息を吐いたなら

立って息を吸う。

部屋で息を吐いたなら

窓を開けて息を吸う。

いろんなことができますよね。

 

きっとこれでパワーエアーが

身体の力になってくれるはず。

 

ネガティブ感情を吐き出したら

みんなに悪い。と思うことはありません。

だって。

それは、いつか誰かが欲しいと思う

一つの情報になっていると思うから。

 

誰にも話せないこと。

でも、誰かにわかって欲しいこと。

そんな思いを抱える人は

この世にたくさんいるのだから。