マメツブテから貧民LEVEL-1へ
小さなマメツブテは、一枚の紙切れを手に入れた。
そこには見たこともないような、不思議な言葉と想像を絶するすばらしい世界が描かれていた。中央にはGoogle城!
小さなマメツブテは思った。
『何だかわからないけれど、行けるところまで行ってみよう!』
そのとたん!
一枚の紙切れは、真新しい地図に変わり、小さなマメツブテは貧民LEVEL-1になった。
貧民LEVEL-1は、真新しい地図に書かれていた暗号をひとつ読み取ることができた。
貧民LEVEL-1は、そこを目指すことにした。
貧民LEVEL-1は、情報を集めることにした。
GoogleAdSenseとは、いったいなんなのか?
通りすがりの村人1が、アプリをダウンロードすれば良いと教えてくれた。
貧民LEVEL-1は、Googleplayでアプリを手に入れた。
『アプリは、手に入ったけれどどうやったら動くんだ?』
店主が、まずは登録をして、申請すれば良い。簡単にできると、誰もが言っているらしいと教えてくれた。
よし!簡単ならやってみよう!
貧民LEVEL-1は、明るい未来に向かって歩き始めた。
貧民LEVEL-1は、言われた通り登録をして、申請をした。後は、通知が来るまで村外れの小さな宿屋で、待つことにした。
すると一通の手紙が来た。そこには審査不能と書いてあった。
貧民LEVEL-1は、どうしたらよいのかあちらこちらに聞いて回ったが、誰も知っている人はいなかった。
疲れはてた貧民LEVEL-1が宿屋でうとうとしていたら、カミノツカイがやって来て、
Google search consoleと呟いて消えた。
貧民LEVEL-1は、検索窓を開けて探した。
すぐに見つけることができたので、登録をしてみようと思ったが、ドメイン王国と、はてな王国とのやり取りが必要なことがわかり、何度も往復するはめになった。
やっとの思いでGoogle城へ向かおうとしたら、魔神DNSが現れた!
魔神DNSが、攻撃してきた。
貧民LEVEL-1のLIFEは消えた。
さらに魔神DNSが攻撃してきた。
貧民LEVEL-1のLIFEはまた消えた。
あとが無くなった貧民LEVEL-1は、
考えた。
違う方法を試してみようと辺りを見回すと
魔神DNSの横に小さな扉が開いていた。
貧民LEVEL-1は、魔神DNSの攻撃を交わし、全力で走り込んだ。
そこには。
不思議な暗号があった。
それをはてな王国へ持ちかえると
Google search consoleと書かれた枠が
見つかった。
暗号をはめ込むと、Google城の遣いから
キラキラした手紙が来た。
貧民LEVEL-1は、その手紙を受けとると
貧民LEVEL-2に昇格した。
貧民LEVEL-2は、AdSenseの審査を通過するためにはGoogle search consoleの登録が必要だと言う智識を得た。
昨日の私、こんな感じでした。(笑)